今日はその辺について語ってみたい。
一般にストーカー行為とは、同じ相手に対してつきまといや脅迫などを繰り返し行うこと。
警察庁の調べでは、9割以上が被害者と面識のある人が犯人で、元配偶者や交際相手、知人や友人など親しい関係にあった人が約8割を占めているそうだ。
・・・最初から「いかにもストーカーっぽい」相手だったら誰でも警戒するだろう。
元配偶者や元交際相手がストーカーになってしまうのは、自分の思いが満たされなかったり、受け入れてもらえない一方的な強い愛情が怨恨に変わってしまうからだと思う。
たとえば、デートの予定を一方的に決めてしまう自分勝手なタイプ、キレやすく、ケンカをすると自分が悪くても反省しないタイプなどがストーカーになりやすい。
目的のためなら手段を選ばない強引な人は非常に危険だ。
他にも、見栄っ張りな人、自分の話ばかりする人も要注意。
ナルシストで、つき合い始めの頃はいきなり高価なプレゼントをくれたり、マメにメールや電話をくれるなど、機嫌がいいときは優しいけれど、それは見返りを期待する表れだったりする。
「自分がこんなに愛してあげているんだから、当然それ以上の愛情を返すべき」という態度が出たらストーカー予備軍と考えていいだろう。
それでは、そういう相手にどういう風に対応すればよいのか。
2人きりのときにいきなり別れ話を切り出すと逆上する恐れもある。
ハッキリと別れを切り出す前に、2人でいる時間をできるだけ減らしていき、相手に別れたいというサインを送っておくほうがいいだろう。
ストーカーになりそうな危険な相手に、いざ別れ話をするというときは、自分の部屋、相手の部屋ではなく、どこかのお店に入るなど人の目がある場所がよい。
相手が別れを簡単に受け入れることができなくても、中途半端な優しさはお互いのためにならない。
納得してもらうためにも意志を貫くのが大事だ。
しかしそれでも、相手が納得してくれない。
暴力をふるわれたり、脅迫されたりするなど、行為がエスカレートしてきたら迷わず警察に相談したほうがいい。
一人で問題を抱えこんで、事件が起きてからでは遅すぎる。
同情心が強い、我慢強い、責任感が強いなど、面倒見がよくて優しいタイプの人がストーカーの被害に遭いやすい。
彼が変わったのは自分のせいだと責任を感じて一人で悩まないでもらいたい。
パートナーを犯罪者にする前に、自分が事件に巻き込まれる前に周囲の人や警察の力を借りるんだ。
・・・それでもダメな時は俺が面倒みてやろう。→困ったことは俺に聞け!
もちろん、報酬などはいらない。
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関係がうまくいかなくなったら自然消滅という別れ方もあるが、
つき合いが長いとそうもいかなくなるのが現状だ。
いずれにしても別れにはマイナスな感情がつきまとうものである。
つき合いが長ければ長いほど、迷いがあって当然だ。
でも、恋を終わらせるのはそんなに悪いことだろうか。
もちろん、永遠に一人の人を愛し抜くというのは美しくて理想的なことだが、
気持ちが変わって関係がキープできなくなるというのは特別なことではない。
永遠に愛し合うことができなくなったとしても、永遠に相手の心に残るような存在になることは可能なのだ。
ここではそういう風に別れるにはどうしたらよいか教えてやろう。
<CASE1>相手のプライドを傷つけないようにする
お前から別れを切り出す場合、相手の自尊心を傷つけないように細心の注意を払うべき。
別れの言葉を聞くのは誰だって辛い。
<CASE2>感情的にならない
相手に「勢いで別れを口走ってる?」と思われるような説得力に欠ける言い方は避ける。
<CASE3>言い訳を並べない
別れを選んだのも、決意したのもお前だ。
お前の考えと行動に責任を持つ覚悟を相手にも分かってもらう。
<CASE4>疲れた顔、憔悴した顔を最後に見せない
ボロボロの疲れ切った姿が相手の心に刻まれるなんてイヤだろ?
<CASE5>自分のことだけでなく、相手の未来も考える
別れを「1つの恋の卒業」と置き換えてみる。
たとえ恋人同士ではいられなくなっても「大切な時間を一緒に過ごした人」として再会できるのが理想の別れだ。
・・・誰にでも考えうることなのだが、これを実行するのはなかなか難しい。
だが実行できた時、永遠にお前は相手の心の中に残るだろう。
事実、こんな俺にも一生忘れることの出来ない女が一人いる。
もう会うこともないが、一年のうち何日かはソイツのことを思い出している自分がいる。
二度と帰らない日々を思い返している時以上に、切なくなる瞬間はない。
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そして実際、モテる男がいるのも事実だ。
女性の観点からいって、そのモテる男からどういうふうに扱われるかということに気をつけなければならない。
たとえば「確実に女をオトす法則 」の著者は、自分のことを「ピックアップアーティスト」と呼んでいる。
その定義とは、
「美女に声をかけ、口説き、その欲求を満たす術を心得た大人の男。
女性をモノにする成功率の高さを誇る。
魅力的な女性を見れば口説こうとする」
彼らの目的は、いわゆる、普通の人が言う「恋愛」をすることではない。
口説いて、女性をその気にさせ、1回でもセックスができれば目的達成なのだ。
ではなぜ、こういう目的を持った男相手に、女性が心身を開くのか…?
その本に書いてある一文が、その答えかもしれない。
「サル山でメスをひとり占めしているオスは優位なオスである。
しかし、それはイチバン強いオスなわけではない。
大切はのは、メスが選ぶのはイチバン優位なオスではなくイチバン優位に見えるオスだということだ」
つまりは、「イチバン優位なオス」に見せかけるテクニックがあれば
メスはがんがんやってくる、ということなのだ。
・・・こういう男に引っかかってしまうと末路は決していいものではない。
そこで、ある程度そういう男を見極める材料をお教えしよう。
こういう男があなたに対して会話をする時、必ずといっていいほどあなたを気持ちよくさせようとする。
単純な話、ホメ上手なのだ。
それも、ただ「可愛い」とか「キレイ」だとかいうホメ言葉はあまり使わない。
例えば、
・小物をほめる
・髪型をほめる
・アクセサリーをほめる
・携帯のストラップをほめる
・瞳に色をほめる
・ブラウスのデザインをほめる
・スカーフの色をほめる
・あるいは、その組み合わせをほめる
さらには、普通だと「いい点」とはされない事柄をほめたりする。
ただし、これには多少、高度な技術が必要だ。
「あなたは、とっても強そうに見られるけど
意外と弱いところもあるよね」
これは「弱い」という、通常だとあまり「よくない点」を話題にしているが、でも「けなして」いるふうには聞こえない。
人によっては、「ほめて」もらってる、「認めて」もらっているように感じてしまう。
「偏屈って思われても自分を通したいときってあるでしょ」
これなんかも「偏屈」あるいは「頑固」でもいいが、人にとっては、「ほめて」もらってる、「認めて」もらっているように感じてしまう。
・・・上記はほんの一例だが会話一つとっても、相手のフトコロに入っていく術は世の中いくらでもある。
全員が全員とは言わないが、セックスのみを目的としている男は多いという真実だけは心に留めてもらいたい。
・・・俺も含めての話だが。
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今流行りの消費者金融等で使われているものなのだが、これが意外と曲者で、消費者金融が懐を暖めている要因になっている。
掻い摘んで話すとグレーゾーン金利の定義として、
「利息制限法に定める上限金利は超えるものの、出資法に定める上限金利には満たない金利のこと」
ということになっている。
つまりどういう事かというと、利息制限法では年利15%~20%という定めに対し、出資法では上限年利29.2%と2つの法律で上限利息の幅があり、消費者金融等の貸金業を許可を受けている者は後者の出資法の年利を用いているのだ。
この曖昧になっている上限金利をグレーゾーン金利という。
今、国会ではこれを問題視する意見が多々あり、出資法の上限利息を利息制限法の水準まで落とす方向で審議している。
また裁判所の判断においても裁判結果を見ると、債務者に有利な方向で解釈する姿勢が強く表れている。
いづれにしてもお金を借りる側においては、こういう知識を頭に入れた上で借りなければ損をしてしまう。
http://yattaro.ninpou.jp/syakkin.html
↑コチラではいづれも金利が低く、サービス・サポートの充実しているクレジット会社を載せているので、何かの参考にしてもらいたい。
・・・そう、世の中はアタマ一つ出し抜けたヤツが勝ち組になるのだ。
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外見や話した感じで好感を抱いた時、恋愛と言う名の感情が生まれる。
だが仮に相思相愛となっても、一緒にいる時間が長くなれば相手の嫌なところというのが露呈されてしまう。
こういった時はどうすればよいのか?
・・・そもそも、俺はそこで我慢などする必要はないと思う。
あくまで自然体でいて、駄目なら別れるということになるだろうから。
そこで自分を取り繕ったりしても結果は同じだろう。
互いが自然体でいても落ち着ける状態、これが恋愛の究極型といえよう。
まあ、取り繕ったりする駆け引きもまた実に楽しかったりするのだが。
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