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「困ったときは俺に聞け!」のブログだ・・・
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恋には始まりがあれば終わりもある。
関係がうまくいかなくなったら自然消滅という別れ方もあるが、
つき合いが長いとそうもいかなくなるのが現状だ。

いずれにしても別れにはマイナスな感情がつきまとうものである。
つき合いが長ければ長いほど、迷いがあって当然だ。
でも、恋を終わらせるのはそんなに悪いことだろうか。
もちろん、永遠に一人の人を愛し抜くというのは美しくて理想的なことだが、
気持ちが変わって関係がキープできなくなるというのは特別なことではない。

永遠に愛し合うことができなくなったとしても、永遠に相手の心に残るような存在になることは可能なのだ。
ここではそういう風に別れるにはどうしたらよいか教えてやろう。



<CASE1>相手のプライドを傷つけないようにする
 
お前から別れを切り出す場合、相手の自尊心を傷つけないように細心の注意を払うべき。
別れの言葉を聞くのは誰だって辛い。

<CASE2>感情的にならない

相手に「勢いで別れを口走ってる?」と思われるような説得力に欠ける言い方は避ける。

<CASE3>言い訳を並べない

別れを選んだのも、決意したのもお前だ。
お前の考えと行動に責任を持つ覚悟を相手にも分かってもらう。

<CASE4>疲れた顔、憔悴した顔を最後に見せない

ボロボロの疲れ切った姿が相手の心に刻まれるなんてイヤだろ?

<CASE5>自分のことだけでなく、相手の未来も考える

別れを「1つの恋の卒業」と置き換えてみる。
たとえ恋人同士ではいられなくなっても「大切な時間を一緒に過ごした人」として再会できるのが理想の別れだ。




・・・誰にでも考えうることなのだが、これを実行するのはなかなか難しい。
だが実行できた時、永遠にお前は相手の心の中に残るだろう。

事実、こんな俺にも一生忘れることの出来ない女が一人いる。
もう会うこともないが、一年のうち何日かはソイツのことを思い出している自分がいる。
二度と帰らない日々を思い返している時以上に、切なくなる瞬間はない。


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俺は依頼者の裏切りを許さない。
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