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「困ったときは俺に聞け!」のブログだ・・・
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更新が遅れて申し訳ない。
最終話になってしまったが続きを書こう・・・。



・・・もうすぐ遠距離恋愛が始まってしまう・・・
そんな状況下に置かれた二人は離れ離れになるその日まで毎日会い、
そして毎日体を合わせた。

幾度と無く体を合わせても込み上げてくる虚しさ・・・。
肉体的なつながりより精神的なつながりを求めていたのかもしれない。


・・・時は4月になり、お互いそれぞれの大学へと旅立った。
2,3ヶ月に1回の割合で会っていたのだが、
途中のブランクが長かったためか、
会った時のSEXはとにかく激しかった。
飢えた猛獣のように互いに体を求め、一晩に7回した時もあった。
その分、別れの時間が迫ってくると寂しさでいっぱいだった。



そして大学1年目の冬。
二人は別れることになる・・・。

正直、俺は精神的に限界だった。
なぜ、志望大学を相手の近くの大学にしなかったのか・・・
大学の編入試験を受けようと思ったぐらいだ。
しかし自分のことより相手のことを想う、
それが何より相手にとって負担になっていた。

A子「あなたの人生なんだから、あなたのために生きて」

それがA子から言われた最後の言葉だった。
涙を飲んで、その別れの瞬間を過ごしていた。
自分という生き物が如何に矮小で、何もできないヤツだなと思った。

そう、あの時俺が精神的な鬱になっていたのは誰も知らないだろう。
そして、俺の大学生活が一変し狂いだすことになる・・・。


・・・おそらく、あそこまで好きになる女は生涯いないだろう。
断っておくが見た目はそんなに美人という訳ではなかった。
しかし、心の底から愛せる人にはそうそう出会えないのではないだろうか。

それ故に今の俺という人間が形成されたと思う。

THE END


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前回までのあらすじを整理しよう。

・・・いつの間にか放送部員になっていた俺は同じ放送部員の
A子と付き合うようになる。
受験シーズンを乗り切り、お互い志望校に合格したものの、
一方は福岡、一方は大阪。
このまま、遠距離恋愛は成立するのか・・・・?
そして、あの約束事はどうなったのか・・・・・?
続きを書いてみたい。


・・・3月も下旬に差し掛かった頃。
俺の方から例の約束について言ってみた。

俺「なあ、あの約束、覚えてるか?」

A子「・・・・・・・・・・・・・・・・うん」

俺「いつ、実行する?」

A子「・・・・・・・・・・・・・・・・任せるよ」

俺「よし、いまから実行だ!」

A子「マジっすか?」

俺「マジマジ」

ということで俺のウチは遠いので、A子の家に行くことに。

A子の部屋は2階で妹が二人いたのだが二人ともおらず、
もちろん、両親も留守でこれほど都合のいい展開はなかった。
ただ、いつ誰が帰ってくるか分からない状況だったので、
慎重かつ迅速に行動を起こす二人。
部屋に入るなり電光石火な勢いでA子の服を脱がす。
そして俺も全裸になり、いざスタート。

・・・予想以上にスタイルのいいA子。
俺もA子と付き合う以前に体験していたため、
あせらずにA子の体の隅々を愛撫していく。

A子「・・・くすぐったいよ~」

そしていよいよA子のアソコに指を入れてみる。

A子「・・・・・・・う・・・うんっ・・・・・・」

初めてにしてはかなり濡れていて感度もよさそうだ。
そしてすでにゴムを装着ずみの、いきり立った俺のムスコを挿入。

A子「・・・・・・・・・・・・・!!痛っ!!!」

俺「・・・・大丈夫か?」

A子「・・・・・・・・・・うん、大丈夫」

そのままピストン運動を続けたのだが、終始痛そうな顔をするA子。
そして正上位のまま、約4,5分程でフィニッシュを迎えた。

終わった後、ベットのシーツを見ると血で赤く染まっていた。

俺「痛かったやろ?」

A子「・・・最初はかなり痛かったけど、後はそうでもなかったよ」

シーツを取替え、着替えを済ましてそそくさと家を後にする二人。
その後自転車に二人乗りして本屋に行った時にA子が一言。

A子「・・・なんかまだ入ってるみたいなカンジがする」

この時の言葉がいまだに忘れられないでいる。
そして、この日に遠距離恋愛をする決意を二人とも固めたのであった。

・・・続く

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昨日の続きを。


・・・「バタンッ!」

A子に覆いかぶさろうとした瞬間、ドアが開く音が!
どうやら他の放送部員が来たらしい。
急いでA子に服を着させ、何事も無かったかのように勉強しだす二人。

放送部員「おはよう。いつも早いね」

俺「あっ、おはよう!」

A子「・・・・・・・・・・・・・・」

気まずい雰囲気の中、一日がスタートした。
その日の夕方、校舎の隅にA子を呼び出し、

俺「今朝はゴメンな・・・」

A子「ううん、別にいやじゃなかったし」

俺「・・・・・・・・・・続きする?」

A子「・・・・・・・・・う~ん、今はちょっと・・・・・・・
   受験に集中したいし・・・・・・・」

俺「じゃ、お互い受験が終わってからやな」

A子「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」

なんか変な約束事だが受験が終わってからの楽しみができ、
そのおかげで受験勉強にも力が入った。


・・・それから年が変わり、3月も中旬頃。
俺は目標の私立大学に合格がでて、後はA子の結果待ち。
センター試験で苦戦したが2次試験で巻き返しA子も志望校に合格。

実に喜ばしいことだったのだが、一方は福岡、一方は大阪。
必然的に遠距離恋愛が始まることとなったのだが、はてさてどうなることやら・・・。

そして、あの約束はどうなったのか・・・。

次回へ続く


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昨日の続きを。

・・・他人に内緒のまま、A子と付き合うようになった。
当時は俺もA子もまだウブであったため、
部活が終わってから近所のゲーセンに行ったり、
A子の家に送って帰る途中手をつないで帰ったり、
高校が休みの日は自転車で二人乗りして海に行ったり・・・。
今から考えるとかなり純な付き合いをしていた。
まあ、キスぐらいはしていたが。

傍から見ると「お前らつきあってんじゃ?」的な意見もチラホラあったが、
「いやいや、つきあってないよ~」と何故か否定していた。
そんなやり取りや関係が俺にとって心地よかった。



・・・そして高校3年になり、受験シーズンに突入。
俺もA子も進学を希望していたので一緒に勉強する時間が増えた。
俺は理系、A子は文系が得意だったので、
分からないところをお互いに教えながら勉強していた。

秋が深まる頃には朝早くに学校へ行き、部室にて一緒に勉強していた。
そして、寒くなってきたある朝のこと。
放送部室にはブースと呼ばれる部屋があって、
そこには絨毯が敷いてあり、そこで勉強していた。
部室にはもちろん俺とA子の二人だけ。
その時俺は何を血迷ったのか、

俺「なあ、ちょっと触っていい?」

A子「えっ、どこを?」

俺「いや・・・」

といいながら半ばおちゃらけた感じで胸あたりを触った。

A子「!!ななななななななっ!!!」

言葉にならない言葉で、しかし嫌がる様子もなく動揺するA子。
その勢いで上着とブラを全部脱がしてしまった。
あらわになるA子のおっぱい。
予想以上にキレイな形だったのは今でも忘れない。
A子の顔は張り裂けんばかりに赤く火照っていた。

とりあえず生で触ってみる。
マシュマロのように柔らかく、乳首もキレイなピンク色。
そして、ガバッと覆いかぶさったその時!


・・・今日はここまでだ。
もったいぶってすまないが、次回に期待してくれ・・・。



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それでは昨日の続きを。

・・・その放送部に所属していたA子(仮名)は、
とびきり美人というわけではなかったが背が高くてスタイルよく、
また屈託のない笑顔で笑う性格の明るい子だった。

とりわけ部員の中でも俺と一番気が合い、
喋りだすとくだらない話で大いに盛り上がった。
そんな環境が楽しかったからかどうか分からないが、
気がついたら俺は放送部員の一人として部活動に参加していた。

放送部というのは学校行事はもちろんのこと、
放送コンクールや地元のお祭りの手伝いなど、
結構活動内容が多い。
自由な時間が減ったが何より充実感があった。


そして、時は高校2年の冬。
ある時、部活動を終えて帰り支度をしている俺のところにA子が来て、

A子「ちょっと話があるんやけど・・・」

俺はその時、見たいテレビ番組があり、

俺「帰ってから電話するからその時でいいか?」

A子「うん、いいよ・・・」


それから家に帰り着き、見たかったテレビ番組を見てからA子に電話した。

俺「どしたん?」

A子「実は・・・う~ん・・・

   ・・・付き合って欲しいんやけど・・・」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ!?」

突然のことで唖然とした。
今までまったくそんな雰囲気ではなかったからだ。

俺「・・・・・電話じゃなんだし、明日返事させてくれ」

A子「・・・・・・・・・・・・・・うん」


一晩考えてみた。
おそらくほとんど寝なかったのではなかったろうか。
考え抜いて次の日、付き合うとの返事をした。
付き合うと返事したものの、俺はただ単に今までの関係を壊したくなかったのかもしれない。
ただ、A子の中では日に日に俺の存在が大きくなっていたのだろう。

それから、なぜか皆に内緒のまま付き合うことになった・・・。

次回へ続く



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