「困ったときは俺に聞け!」のブログだ・・・
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2007/11/27 (Tue)
上級編、というより「相手をストーカーにしない別れ方」とでも言っておこうか。
今日はその辺について語ってみたい。
一般にストーカー行為とは、同じ相手に対してつきまといや脅迫などを繰り返し行うこと。
警察庁の調べでは、9割以上が被害者と面識のある人が犯人で、元配偶者や交際相手、知人や友人など親しい関係にあった人が約8割を占めているそうだ。
・・・最初から「いかにもストーカーっぽい」相手だったら誰でも警戒するだろう。
元配偶者や元交際相手がストーカーになってしまうのは、自分の思いが満たされなかったり、受け入れてもらえない一方的な強い愛情が怨恨に変わってしまうからだと思う。
たとえば、デートの予定を一方的に決めてしまう自分勝手なタイプ、キレやすく、ケンカをすると自分が悪くても反省しないタイプなどがストーカーになりやすい。
目的のためなら手段を選ばない強引な人は非常に危険だ。
他にも、見栄っ張りな人、自分の話ばかりする人も要注意。
ナルシストで、つき合い始めの頃はいきなり高価なプレゼントをくれたり、マメにメールや電話をくれるなど、機嫌がいいときは優しいけれど、それは見返りを期待する表れだったりする。
「自分がこんなに愛してあげているんだから、当然それ以上の愛情を返すべき」という態度が出たらストーカー予備軍と考えていいだろう。
それでは、そういう相手にどういう風に対応すればよいのか。
2人きりのときにいきなり別れ話を切り出すと逆上する恐れもある。
ハッキリと別れを切り出す前に、2人でいる時間をできるだけ減らしていき、相手に別れたいというサインを送っておくほうがいいだろう。
ストーカーになりそうな危険な相手に、いざ別れ話をするというときは、自分の部屋、相手の部屋ではなく、どこかのお店に入るなど人の目がある場所がよい。
相手が別れを簡単に受け入れることができなくても、中途半端な優しさはお互いのためにならない。
納得してもらうためにも意志を貫くのが大事だ。
しかしそれでも、相手が納得してくれない。
暴力をふるわれたり、脅迫されたりするなど、行為がエスカレートしてきたら迷わず警察に相談したほうがいい。
一人で問題を抱えこんで、事件が起きてからでは遅すぎる。
同情心が強い、我慢強い、責任感が強いなど、面倒見がよくて優しいタイプの人がストーカーの被害に遭いやすい。
彼が変わったのは自分のせいだと責任を感じて一人で悩まないでもらいたい。
パートナーを犯罪者にする前に、自分が事件に巻き込まれる前に周囲の人や警察の力を借りるんだ。
・・・それでもダメな時は俺が面倒みてやろう。→困ったことは俺に聞け!
もちろん、報酬などはいらない。
共感できたヤツは応援クリックしてくれ・・・。
今日はその辺について語ってみたい。
一般にストーカー行為とは、同じ相手に対してつきまといや脅迫などを繰り返し行うこと。
警察庁の調べでは、9割以上が被害者と面識のある人が犯人で、元配偶者や交際相手、知人や友人など親しい関係にあった人が約8割を占めているそうだ。
・・・最初から「いかにもストーカーっぽい」相手だったら誰でも警戒するだろう。
元配偶者や元交際相手がストーカーになってしまうのは、自分の思いが満たされなかったり、受け入れてもらえない一方的な強い愛情が怨恨に変わってしまうからだと思う。
たとえば、デートの予定を一方的に決めてしまう自分勝手なタイプ、キレやすく、ケンカをすると自分が悪くても反省しないタイプなどがストーカーになりやすい。
目的のためなら手段を選ばない強引な人は非常に危険だ。
他にも、見栄っ張りな人、自分の話ばかりする人も要注意。
ナルシストで、つき合い始めの頃はいきなり高価なプレゼントをくれたり、マメにメールや電話をくれるなど、機嫌がいいときは優しいけれど、それは見返りを期待する表れだったりする。
「自分がこんなに愛してあげているんだから、当然それ以上の愛情を返すべき」という態度が出たらストーカー予備軍と考えていいだろう。
それでは、そういう相手にどういう風に対応すればよいのか。
2人きりのときにいきなり別れ話を切り出すと逆上する恐れもある。
ハッキリと別れを切り出す前に、2人でいる時間をできるだけ減らしていき、相手に別れたいというサインを送っておくほうがいいだろう。
ストーカーになりそうな危険な相手に、いざ別れ話をするというときは、自分の部屋、相手の部屋ではなく、どこかのお店に入るなど人の目がある場所がよい。
相手が別れを簡単に受け入れることができなくても、中途半端な優しさはお互いのためにならない。
納得してもらうためにも意志を貫くのが大事だ。
しかしそれでも、相手が納得してくれない。
暴力をふるわれたり、脅迫されたりするなど、行為がエスカレートしてきたら迷わず警察に相談したほうがいい。
一人で問題を抱えこんで、事件が起きてからでは遅すぎる。
同情心が強い、我慢強い、責任感が強いなど、面倒見がよくて優しいタイプの人がストーカーの被害に遭いやすい。
彼が変わったのは自分のせいだと責任を感じて一人で悩まないでもらいたい。
パートナーを犯罪者にする前に、自分が事件に巻き込まれる前に周囲の人や警察の力を借りるんだ。
・・・それでもダメな時は俺が面倒みてやろう。→困ったことは俺に聞け!
もちろん、報酬などはいらない。
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