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「困ったときは俺に聞け!」のブログだ・・・
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ほとんどの世の中の男は女にモテたいと思っている。
そして実際、モテる男がいるのも事実だ。
女性の観点からいって、そのモテる男からどういうふうに扱われるかということに気をつけなければならない。

たとえば「確実に女をオトす法則 」の著者は、自分のことを「ピックアップアーティスト」と呼んでいる。
その定義とは、


「美女に声をかけ、口説き、その欲求を満たす術を心得た大人の男。
女性をモノにする成功率の高さを誇る。
魅力的な女性を見れば口説こうとする」


彼らの目的は、いわゆる、普通の人が言う「恋愛」をすることではない。
口説いて、女性をその気にさせ、1回でもセックスができれば目的達成なのだ。


ではなぜ、こういう目的を持った男相手に、女性が心身を開くのか…?

その本に書いてある一文が、その答えかもしれない。


「サル山でメスをひとり占めしているオスは優位なオスである。
しかし、それはイチバン強いオスなわけではない。
大切はのは、メスが選ぶのはイチバン優位なオスではなくイチバン優位に見えるオスだということだ」

 
つまりは、「イチバン優位なオス」に見せかけるテクニックがあれば
メスはがんがんやってくる、ということなのだ。

・・・こういう男に引っかかってしまうと末路は決していいものではない。
そこで、ある程度そういう男を見極める材料をお教えしよう。

こういう男があなたに対して会話をする時、必ずといっていいほどあなたを気持ちよくさせようとする。
単純な話、ホメ上手なのだ。

それも、ただ「可愛い」とか「キレイ」だとかいうホメ言葉はあまり使わない。
例えば、
・小物をほめる
・髪型をほめる
・アクセサリーをほめる
・携帯のストラップをほめる
・瞳に色をほめる
・ブラウスのデザインをほめる
・スカーフの色をほめる
・あるいは、その組み合わせをほめる

さらには、普通だと「いい点」とはされない事柄をほめたりする。
ただし、これには多少、高度な技術が必要だ。

「あなたは、とっても強そうに見られるけど
意外と弱いところもあるよね」

 これは「弱い」という、通常だとあまり「よくない点」を話題にしているが、でも「けなして」いるふうには聞こえない。
人によっては、「ほめて」もらってる、「認めて」もらっているように感じてしまう。

「偏屈って思われても自分を通したいときってあるでしょ」

 これなんかも「偏屈」あるいは「頑固」でもいいが、人にとっては、「ほめて」もらってる、「認めて」もらっているように感じてしまう。


・・・上記はほんの一例だが会話一つとっても、相手のフトコロに入っていく術は世の中いくらでもある。
全員が全員とは言わないが、セックスのみを目的としている男は多いという真実だけは心に留めてもらいたい。



・・・俺も含めての話だが。


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世の中には男と女の二種類がある(まあ、例外はいるが・・・)。
外見や話した感じで好感を抱いた時、恋愛と言う名の感情が生まれる。
だが仮に相思相愛となっても、一緒にいる時間が長くなれば相手の嫌なところというのが露呈されてしまう。
こういった時はどうすればよいのか?

・・・そもそも、俺はそこで我慢などする必要はないと思う。
あくまで自然体でいて、駄目なら別れるということになるだろうから。
そこで自分を取り繕ったりしても結果は同じだろう。
互いが自然体でいても落ち着ける状態、これが恋愛の究極型といえよう。

まあ、取り繕ったりする駆け引きもまた実に楽しかったりするのだが。


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趣味:
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自己紹介:
俺は依頼者の裏切りを許さない。
さあ、用件を・・・聞こうか。
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