上手な借金の仕方１

いくら好きな相手が出来ようと、先立つものがなければ何も出来ない。

給料日前にチャンスがめぐってきたのに・・・嗚呼っ、

というようなケースも考えられなくはない。
そこで、上手な借金の仕方をお教えしよう。


借金、といってもそう後ろめたいものではない。
むしろほとんどの社会人に借金はあるだろう。
車やマイホームのローン、クレジットカードでの支払い等々・・・。
ここで重要になってくるのは言わずもがな借入利息のことである。

先般グレーゾーン金利について語ったが、
消費者金融の年利が高いところから借りても後で苦労することになる。
大体どこの消費者金融でも年利２９．２％を適用しているからだ。
仮に１０万円借りたら年間２９２００円の利子がついてしまうということになる。

これほど馬鹿らしいものはないだろう？

中には優良な消費者金融もいるのだが、それについては後日触れるとして、
下記のサイトの借金編に優良なところを詳しく書いてあるので参考にしてもらいたい。
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グレーゾーン金利について

みなさんはグレーゾーン金利というやつをご存知だろうか？

今流行りの消費者金融等で使われているものなのだが、これが意外と曲者で、消費者金融が懐を暖めている要因になっている。
掻い摘んで話すとグレーゾーン金利の定義として、


「利息制限法に定める上限金利は超えるものの、出資法に定める上限金利には満たない金利のこと」


ということになっている。
つまりどういう事かというと、利息制限法では年利１５％～２０％という定めに対し、出資法では上限年利２９．２％と２つの法律で上限利息の幅があり、消費者金融等の貸金業を許可を受けている者は後者の出資法の年利を用いているのだ。

この曖昧になっている上限金利をグレーゾーン金利という。

今、国会ではこれを問題視する意見が多々あり、出資法の上限利息を利息制限法の水準まで落とす方向で審議している。

また裁判所の判断においても裁判結果を見ると、債務者に有利な方向で解釈する姿勢が強く表れている。

いづれにしてもお金を借りる側においては、こういう知識を頭に入れた上で借りなければ損をしてしまう。


http://yattaro.ninpou.jp/syakkin.html


↑コチラではいづれも金利が低く、サービス・サポートの充実しているクレジット会社を載せているので、何かの参考にしてもらいたい。


・・・そう、世の中はアタマ一つ出し抜けたヤツが勝ち組になるのだ。



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